洋楽バラードが大好きです。歌詞が良いと思う曲は自分が感じたままに和訳してます。素敵な曲たちをぜひ聴いてみてくださいね!
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チャップリンの「独裁者」

以前チャップリンの自伝を読んだときに 小さい頃の彼の生活のあまりの貧しさにびっくりしました。
彼の母「ハンナ」は極貧の中、女手一つで二人の息子(チャップリンとその兄)を育てていましたが 貧しさのあまり気が狂い精神科を出たり入ったりする生活。
母が病院に入院している間は施設に入れられていたそうです。

その後彼は世界的大スターになったり、アメリカを追放されたり、変な裁判に巻き込まれたりと、本当に数奇な人生だったんだなぁと思います。
彼が大スターになり、大金持ちになっても 母の精神異常はもとに戻らぬまま、素晴らしい生活になったということがあまり分からずに亡くなってしまったそうです。

チャップリンのコメディーはいつも貧乏な浮浪者が主人公。
そして作品からは愛を感じます。

この「独裁者」という映画は当時のヒトラーを皮肉ったものです。
危険な時代によくこんな映画を作ってくれたな~と思います。
当然ながら当時は大変だったようですが・・

映画の中で チャップリンが貧しい女の子「ハンナ」にヘアメイクしてあげるシーンがあるのですが、その時のチャップリンの優しい眼差しったらありません
自伝の中でも「貧しかった頃、母にキレイにお化粧させてあげたかった」というようなことが書かれてありました。
映画の中で 夢を再現したんでしょうね。

最後の演説は今のアメリカや私たちへのメッセージにも聞こえませんか?
そして彼の母、貧しい「ハンナ」へのメッセージも心に響きます。



 


 
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